辰巳の肢別本に感謝
賢い学者先生が書いた基本書を読んで理解するというのは到底不可能だったし、
長時間、講義を聞くということが出来ず
(どんなに準備していっても必ず眠ってしまう)、
腐り果てていた落ちこぼれ受験生を救ってくれたのは辰巳の肢別本でした
言葉がわからないのにとりあえず外国に行って、
魚が欲しいのにターキーを注文してしまったり、
仲良くなりたい人に喧嘩を売ってしまったり、
支離滅裂な外国語をどうにかこうにか駆使してトライアンドエラーを繰り返し、
やがて
自分が住んでいる街の全体像を掴んでいく
ようなかんじ
で、
私を法律という街に少し馴染ませてくれました。
わかんない概念、各科目に山ほどありますし
その多くは受験生にとって常識の概念らしいけど
もう仕方ないですね
わかんなくてもわかる範囲のことを駆使して試験に臨むしかないです
あと10日でベストを尽くすしかない
刑法の各論をやって寝ます
でもたぶん、じかんがたりないとおもいますね
うかるには。
数こなせばなんとかいけそうな商法、民訴、刑訴の後ろに、
やってもやってものびない行政法が
控えてますので。
わっはっは